「25th International Conference on Wear of Materials」および「第10回機素潤滑設計生産国際会議(ICMDT2025)」にて九州大学との連名で「高温水素ガス環境下における樹脂複合材料に充填された固体潤滑剤の効果」の研究成果を発表しました。
今回も樹脂複合材料に充填された固体潤滑剤に着目し、水素ガス環境下でのしゅう動特性に及ぼす効果について報告しました。
これまでも九州大学とは「水素環境下でのトライボロジー」に関する共同研究を進めており、そこで得た知見を圧縮機用シールリングの開発に活かしています。近年では、カーボンフリーなエネルギーとして利用できる資源として水素が注目されており、スターライトのシールリングは水素供給設備(水素ステーション)で使用される超高圧水素圧縮機に採用されています。
スターライトは本研究の成果を圧縮機用シールリングのさらなる高寿命化・高性能化に向けて役立て、これからもカーボンニュートラルな社会の実現に寄与してまいります。